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大月市満足度向上会議
更新日: 2025年 08月 25日
満足度向上会議とは
大月市では、市民の皆様や外部有識者、職員により、事業の必要性や効果、手法や主体(住民、民間、行政)の妥当性などを客観的に評価し、効率的な行政運営の推進と市民生活の満足度向上を図ることを目的として令和3年度から4回、「大月市事業仕分け」を行ってきました。
令和7年度は、目的を今まで以上に意識するため、名称変更を行い、大月市満足度向上会議として実施することになりました。
事業の本質を明確にすることで費用対効果など事業の質の向上や職員の意識改革を図るとともに、市民の皆様に、行政がやっていることを他人事ではなく、「自分のこと」として捉え、市政運営に対する関心を高めていただきたいと考えております。
令和7年度満足度向上会議
令和6年度事業仕分け~満足度向上会議~
令和5年度事業仕分け
令和4年度事業仕分け
令和3年度事業仕分け
実施体制
・コーディネーター : 1名
・外部有識者 : 4名
・市民判定人:20名程度
・オブザーバー :2名
・参加者以外に、当日参加の傍聴人が最大100名程度います。
役 割
【コーディネーター】
・議論を進行、整理し、とりまとめます。
【外部有識者】
・議論の中で、対象事業について、質疑応答しながら課題や改善点を出していきます。市民判定人が評価をするために必要な材料を提供するのが主たる役割です。
【オブザーバー】
・市民判定人が評価する際に参考となるよう、対象事業の近隣自治体の取組状況などを説明する役割です。
【市民判定人】
・満足度向上会議では、議論を聞きながら、「評価シート」を作成し事業の評価を行います。(市民判定人は基本的に議論には加わりません。)
実施方法
①満足度向上会議の流れ
〇事業説明(10分程度)
事業を担当している職員(説明者)が事業の概要や主なポイントを説明します。
↓
〇質疑・議論(40分程度)
外部有識者から説明者に対し、評価の判断材料としての質問をし、議論を行います。
↓
〇評価(10分程度)
外部有識者の質疑・議論を聞きながら、事業の必要性や改善点などを評価します。
評価結果はコーディネーターが発表します。
※この最終評価が、市の最終決定ではありません。
評価結果を受け、改めて市の対応方針を決定していきます。
お問い合わせ先
総務部 総務管理課 防災行革担当
〒401-8601 山梨県大月市大月二丁目6番20号
ダイヤルイン:0554-23-8008
FAX:0554-23-1216