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ハザードマップ

更新日: 20240911

大月市洪水・土砂災害ハザードマップ

 大月市では、山梨県が公表した洪水等による最大規模の降雨に対応した浸水想定区域をもとに、令和5年3月に新たにハザードマップを作成しました。
 ハザードマップをご確認いただき、日頃から自然災害に対する警戒を行うとともに、大雨や台風時には早めの避難を心掛けてください。

大月市ハザードマップ学習面

大月市ハザードマップ地図面市内5分割図

山梨県土砂災害警戒区域マップ

土砂災害警戒区域について、より精細に確認することができます。

山梨県土砂災害警戒情報システム

土砂災害の危険度情報や気象情報を確認することが出来ます。

東海地震による液状化危険度マップ

山梨県では、平成 15 年度から平成 17 年にかけてた東海地震の被害想定調査を実施しました。調査の結果、甲府盆地や富士川流域を中心に液状化の発生が想定されています。 液状化による被害を軽減するためには、県民の皆さんが、液状化のしくみや危険性を 正しく理解し、地盤の状況や建物の特性に応じた対策を行っていくことが重要となりま 。そのためには、まず、液状化の可能性が高いと想定される地域を県民の皆さんに認識していただくため、「液状化危険度マップ」を作成されました。

富士山ハザードマップ

平成16年6月に富士山ハザードマップが作成されて以降、富士山に関する各種調査研究が進み、約5,600年前までさかのぼって噴火実績を調べたこと、新たに噴火口跡を発見したこと、貞観噴火(864年)の際には約13億立方メートルの溶岩が流れ出たことなどがわかりました。こうして得られた数々の科学的知見が反映され、令和3年3月に、17年ぶりとなるハザードマップの改定が行われました。

富士山噴火時の大月市への影響

平富士山噴火時の大月市への影響は降灰および降灰後土石流に加えて、中規模噴火時と大規模噴火時の一部のケースで、本市へも溶岩流が到達する可能性がある想定となりました。

富士山火山避難基本計画

ハザードマップが改定されたことに伴う新たな被害想定に対応するため、静岡県、山梨県、神奈川県等で組織する富士山火山防災対策協議会が、市町村の避難計画の指針となる「富士山火山避難基本計画」を公表しました。

富士山火山防災対策協議会とは

富士山火山防災対策協議会は、山梨県、神奈川、静岡県(以下「三県」という。)の地域防災計画に基づき、三県及び関係市町村並びに関係機関の連携を確立し、平常時から富士山の噴火時の総合的な避難対策等に関する検討を共同で行うことにより、富士山の火山災害に対する防災体制の構築を推進するとともに、地域住民等の防災意識の向上 に資することを目的として設置されております。

https://www.pref.yamanashi.jp/kazan/fujisankazanbousai.html

富士山火山避難マップ

令和3年3月に富士山ハザードマップが改定され、これまでより溶岩流等の火山現象がより短時間で市街地等や遠くの地域まで到達する可能性が示されました。
そのため、富士山火山防災協議会において富士山噴火に備えていただくため、富士山火山避難マップを作成しました。

富士山火山防災協議会とは

富士山火山防災協議会は、富士北麓地域周辺10市町村(富士吉田市・富士河口湖町・都留市・大月市・上野原市・西桂町・忍野村・山中湖村・鳴沢村・身延町)より構成されています。
なお、詳しくは下記URL(富士吉田市ホームページ「富士山火山防災協議会」をご覧ください)
https://www.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/info/426 

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