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生活バス路線に関するアンケート調査結果

路線バスは、市民にとって最も身近な交通手段として、地域の発展、市民の福祉に重要な役割を果たしています。しかし、マイカーの普及や交通渋滞などによりバス利用者は減少している状況の中で、道路運送法の一部の改正により、平成14年2月から需給調整規制が廃止され、国や県の補助制度も見直され、この改正で、赤字路線の休廃止などができることとなり、従来のようなバス交通システムの維持が非常に難しくなってきています。
今後は、市民の足の確保のため、行政や市民が主体となって自らバス交通の維持・確保を図る必要があります。その方策を検討するため、市民のみなさまが路線バスをどのように利用されているか、現在のバス交通に関してどのようなことを望まれているかを把握し、今後の大月市におけるバス交通のあり方を検討する基礎資料の一つとしてアンケート調査を実施しました。 
この調査にご協力いただきました皆さまに感謝申し上げます。

調査の概要

(1)調査方法
調査地域:大月市全域
調査対象:大月市に居住する15歳以上の男女2,538人
抽出方法:住民基本台帳から無作為抽出
調査方法:郵送方法
調査期間:平成16年9月17日~9月30日
(2)回収状況
26.7%(678人)

ご回答いただきましたアンケートの結果を公開します。
アンケート依頼文 PDFファイル (19KB)  | アンケート調査票 PDFファイル (126KB) | アンケート集計結果 PDFファイル (455KB)

お問い合わせ先

総務部 企画財政課 企画担当
〒401-8601 山梨県大月市大月二丁目6番20号
ダイヤルイン:0554-23-8011
FAX:0554-23-1216

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