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大月市名の由来

 旧大月町が合併3町5ヶ村の中心に位置し、JR東日本(旧国鉄)中央線と富士急行線との分岐点にあたるため、
大月の名称が京浜方面はもとより、全国的に広く知れ渡っているところからこれを市名と致しました。 
 
 寛永10年3月、第10代谷村(現都留市)城主秋元但馬守秦朝が農業振興のため完成した水路「五ヶ堰」付近に
大槻(ケヤキの別名)が群生していたのを、誰言うことなく地区名の「大槻」と言うようになり、
その後寛文検地の際、駒橋(今の大月橋)より見た月がひときわ大きく見えたところから
「大槻」が「大月」となったというのが大月の由来と言われています。

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