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銀行振込による公売保証金の納付
KSI官公庁オークションの大月市インターネット公売の公売物件詳細画面より公売参加仮申込を行った後、この手続きを行ってください。公売保証金の金額は、公売物件ごとに異なります。
また、公売保証金の納付は公売物件の売却区分ごとに必要になります。必ず入札しようとしている公売物件の公売物件詳細画面より公売保証金の金額を確認した上で、以下の手続きを行ってください。
「公売保証金納付申告書兼返還請求書」の送付
- 「公売保証金納付申告書兼返還請求書」をダウンロードし、「記入例」にしたがって太線内を記入し、捺印してください。（捨印も忘れずに押してください。）
- 「公売保証金納付申告書兼返還請求書」を大月市へ特定記録郵便（郵便料は公売参加者負担）で送付してください。
※「公売保証金納付申告書兼返還請求書」に記入された氏名、住所、電話番号、会員識別番号、メールアドレス、口座情報は、入札終了後の買受代金の納付または公売保証金の返還手続きの完了まで変更できませんのでご注意ください。
公売保証金納付申告書兼返還請求書様式
・公売保証金納付申告書兼返還請求書（エクセル版）
(61KB)
・公売保証金納付申告書兼返還請求書（PDF版）
(155KB)
（送付先）〒401-8601 山梨県大月市大月２－６－２０
大月市役所 税務課 収納対策担当あて
公売保証金の納付
- 大月市は、「公売保証金納付申告書兼返還請求書」を受領した後、「公売保証金納付申告書兼返還請求書」に記入されているメールアドレスあてにメールを送信し、振込先口座などをご案内します。
- メールの案内にしたがって、銀行振込により公売保証金を納付してください。
※公売保証金は入札開始日の２開庁日前までに大月市が確認できるように納付してください。納付を確認できない場合、入札することができません。
※公売保証金を振り込んだ日から大月市が納付を確認するまで３開庁日程かかることがあります。
※振込手数料は、公売参加者の負担となります。
- 不動産の買受申込みをする場合、暴力団員等ではない旨の陳述書を提出してください。暴力団員等は公売に参加できません。（暴力団員等排除措置について）
※入札及び買い受けをしようとする方または自己の計算において入札及び買い受けをさせようとする方が法人の場合は、「法人の役員を証する書面（商業登記簿に係る登記事項証明書等）」を、陳述書と併せて提出してください。
※入札及び買い受けをしようとする方または自己の計算において入札及び買い受けをさせようとする方が宅地建物取引業又は債権回収管理業の事業者である場合には、その許認可等を受けていることを証する書面（宅地建物取引業の免許証等）の写しを併せて提出する必要があります。
- 公売物件が農地法上の農地を含む場合、農業委員会等から交付を受けた 「買受適格証明書」を提出してください。公売保証金の納付と「買受適格証明書」の提出の両方を大月市が確認した方のみ、本申込み完了となります。
※「買受適格証明書」の発行手続きについては、公売物件のある市区町村の農業委員会にお問い合わせください。
公売保証金の返還
- 落札者（最高価申込者）及び次順位買受申込者（不動産の場合）以外の方が納付した公売保証金は、入札期間終了後に返還します。
- 次順位買受申込者が納付した公売保証金は、買受代金納付期限までに落札者（最高価申込者）が代金を納付した場合などに返還します。
- 公売保証金を納付した物件の公売が中止された場合、及びインターネット公売全体が中止となった場合、納付した公売保証金は中止後に返還します。
- 公売保証金が返還される場合は、「公売保証金納付申告書兼返還請求書」に記載された公売参加申込者名義の金融機関口座へ振り込みます。
- 公売参加申し込み後、入札をしない場合にも、公売保証金の返還時期は入札終了後となります。
- 公売保証金は返還まで入札終了後４週間程度かかることがあります。
- 国税徴収法第１０８条第１項各号に該当する公売参加申込者の公売保証金は返還しません。
お問い合わせ先
市民生活部 税務課 収納対策担当
〒401-8601 山梨県大月市大月二丁目６番２０号
ダイヤルイン：０５５４－２３－８０２０
ＦＡＸ：０５５４－３０－１０１７