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地域包括支援センターとは?

地域で暮らす高齢者の皆さんを、介護、福祉、健康、医療などさまざまな面から総合的に支えるために設けられたものです。
地域包括支援センターは、高齢の人が住み慣れた地域で、いきいきと生活していくための支援を行う拠点 です。

包括支援センター体制図

地域包括支援センターの役割

総合相談

高齢者のみなさんやその家族,近隣に暮らす人の介護や介護予防に関する悩みに対応します。健康や福祉、医療に関することなど、何でもご相談ください。

  1. 様々な高齢者の相談をひとまとめに受け止めます
  2. 訪問してお話を聞かせていただきます
  3. 適切で必要なサービスにつなげます

・・・・相談は・・・・
相談日時:月曜日~金曜日(祝祭日・年末年始を除く) 午前8時30分から午後5時15分
電話番号:0554-23-8034
対象者:主に65歳以上の方

高齢者の権利擁護

高齢者の人権や財産を守るための成年後見制度の紹介や、虐待の早期発見と防止、消費者被害の防止などに対応します。

  1. 虐待の防止、早期発見
  2. 成年後見制度や福祉サービス利用援助
  3. 悪徳商法や訪問販売からの消費者被害防止に向けた取組

包括的継続的な高齢者への支援

高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるために、主治医と介護支援専門員の連携、在宅と施設の連携など利用者ごとに様々な職種が連携し、個々の高齢者の状況やその変化に応じて継続的に支援していきます。

様々な支援のネットワーク作り

より暮らしやすい地域にするため、様々な機関とのネットワークづくりに力を入れ、様々な方面から高齢者のみなさんを支えます。

  1. 認知症見守りネットワーク
  2. 保健医療福祉ネットワーク
  3. 高齢者虐待防止ネットワーク

ケアマネジャー支援

みなさんを支える地域のケアマネジャーの指導・支援

  1. 個別の相談窓口を設置し、指導・援助
  2. 支援困難事例に対し関係機関との連携、指導助言
  3. ケアプラン作成に必要な介護保険の情報の提供

介護予防ケアマネジメント

要支援1・2と認定された人への支援や、介護予防が必要な人への支援を行います
(利用者と一緒に介護予防ケアプランの作成などを行います)。

  1. 要介護状態になっても出来る限り自立した生活が出来るよう支援
  2. 出来るだけ介護が必要な状態にならないために様々なサービスを提供
お問い合わせ先

市民生活部 福祉介護課 介護予防担当
〒401-8601 山梨県大月市大月二丁目6番20号
ダイヤルイン:0554-23-8034
FAX:0554-22-6422

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