健康すまいる
更新日: 2026年 08月 03日
健康すまいる ~保健師・管理栄養士からの健康情報~
8月は「食品衛生月間」です!
食中毒は1年を通して発生しています。特に夏は高温多湿のため細菌が繁殖しやすく、カンピロバクター、腸管出血性大腸菌などの細菌性食中毒が最も多く発生する季節です。
食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生しています。普段、当たり前にしていることが、思わぬ食中毒を引き起こすことがあります。家庭での発生では症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気づかれず、重症化することもあります。
「つけない」「増やさない」「やっつける」の食中毒予防の 3 原則を守り、食中毒が起きないよう注意しましょう。
| つけない | ・品質、鮮度の良い原材料を選びましょう ・食品、手、調理器具などをよく洗浄・殺菌しましょう ・保存するときは、食材ごとに適切な場所に分けて保存しましょう |
|---|---|
| 増やさない | ・冷蔵・冷凍が必要な食材は室温で放置しないようにしましょう (冷蔵庫内の温度は10℃以下、冷凍庫内の温度は-15℃以下が目安です) ・調理後の食品は、速やかに食べましょう |
| やっつける | ・多くの食中毒菌やウイルスは、熱に弱いため、十分に加熱しましょう ・目安は食品の中心部の温度が75℃で 1 分間以上 (ノロウイルスの汚染の恐れのある二枚貝などの食品の場合は中心部が85℃~95℃で90秒間以上)です |
心配なことなど、お気軽に保健師・管理栄養士にご相談ください。
2か月に1回情報をお伝えします。次回は10月の予定です。
※健康すまいるは、広報おおつきにも隔月で掲載されています。
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