健康すまいる
更新日: 2026年 10月 05日
健康すまいる ~保健師・管理栄養士からの健康情報~
10月10日は「転倒(てんとう)予防の日」です。
転倒は骨折や寝たきりにつながる深刻な事故です。日常生活の中で少し意識するだけで、そのリスクを大きく減らすことができます。ぜひ今日から取り組んでみましょう!
〇自宅の環境を整える
自宅内で転倒が起きやすい場所は、居間・寝室・玄関・階段・浴室などです。段差をなくし、通路に物を置かないよう心がけましょう。濡れた床やカーペットのめくれにも要注意です。滑り止めマットを活用すると安心です。また、夜間の移動中に足元が見えず転倒するケースも多くあります。廊下や階段には足元を照らす照明を設置しましょう。
〇筋力・バランスを鍛える
転倒予防には、太ももやお尻まわりの筋力を維持することが特に重要です。ウォーキングや軽いストレッチを日課にしましょう。また、片足立ちなどのバランス訓練も効果的です。転びそうになったときに体を立て直す力が身につきます。最初は壁や椅子に手を添えながら、無理なく続けることが大切です。
〇定期的に自分の状態を確認する
「最近つまずくことが増えた」「足に力が入りにくい」と感じたら、転倒リスクのサインかもしれません。自分の体の変化に気づいたら、かかりつけ医などにご相談ください。
「転倒予防の日」をきっかけに、ご自宅の環境や日々の習慣を見直してみませんか?
転倒は「仕方ないこと」ではありません。環境の整備・運動・日々の意識で十分に予防できます。 ご自身はもちろん、ご家族の安全のためにも、ぜひ実践してみましょう!
2か月に1回情報をお伝えします。次回は12月の予定です。
※健康すまいるは、広報おおつきにも隔月で掲載されています。
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