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令和6年全国家計構造調査

調査へのご協力ありがとうございました。
次回の調査は令和11年度実施予定です。

更新日: 20250116

 全国家計構造調査は、家計における消費、所得、資産および負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布および消費の水準、構造等を全国的および地域別に明らかにすることを目的としています。調査の結果は、国が様々な施策を行うための基礎資料として利用されます。

 調査員がご自宅を訪問した際には、調査へのご理解とご協力をお願いいたします。

リーフレットPDFファイル(1646KB)

調査期間

令和6年10月および11月の2か月間実施します。

調査対象

全国から無作為に選定した約90,000世帯が対象となります。

本市では、花咲、猿橋、鳥沢地区内にお住まいの48世帯が対象です。

調査事項

【世帯および世帯員に関する事項】 世帯票
 世帯構成、世帯員の就業・教育状況、現住居の状況、現住居以外の住宅・宅地の保有状況など

【家計収支に関する事項】 家計簿
 自動引落しによる支払、口座等への入金(給与・年金等)、日々の収入と支出など

【所得および家計資産・負債に関する事項】 年収・貯蓄等調査票
 年間収入、預貯金などの金融資産、借入金、企業年金掛金、固定資産税など

調査方法

調査員が調査対象世帯に調査票を配布することにより行います。

基本調査
・世帯票
・年収・貯蓄等調査票
・家計簿(10月・11月)

簡易調査
・世帯票
・年収・貯蓄等調査票

回答方法

調査票の提出は、次のいずれかの方法を選択できます。

1.インターネット回答
2.調査員に提出
3.郵送(簡易調査の場合のみ)

全国家計構造調査では、インターネット回答でのシステムを構築しました。
紙の調査票は提出不要となり、調査員が直接回収にうかがうことはなく、
家計簿については、「自動入力」および「代行入力」によるレシート撮影機能をご利用でき、
調査への記入負担が軽減されます。
調査書類に同封されている「インターネット回答システム利用ガイド」をご一読いただき、
利用してください。

個人情報の保護

調査員は、山梨県知事が任命した非常勤の地方公務員です。
調査員は、必ず山梨県知事が交付した「調査員証」を携帯し、世帯を訪問します。
また、調査関係者が、調査で知り得た個人の秘密を他に漏らすことや統計を作成する
目的以外に調査票の記入内容を利用することは法律(統計法)で固く禁じられており、
これに反した場合には罰則が定められています。
このように、調査票の記入内容は、厳重に保護されていますので調査員が訪問した際には
調査へのご協力をお願いいたします。

全国家計構造調査についてはこちら

令和6年全国家計構造調査キャンペーンサイト

お問い合わせ先

産業建設部 産業観光課(大月桃太郎課) 産業振興担当
〒401-0015  山梨県大月市大月町花咲1608番地19
ダイヤルイン:0554-20-1857
FAX:0554-20-1533

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