トップ > 市政・情報公開 > 施策・計画 > 大月市 男女共同参画推進事業
男女共同参画推進事業
更新日: 2025年 02月 18日
男性も女性も「男だから…女だから…」と性別で差別されず、意欲に応じてあらゆる分野で活躍でき、一人一人が「自分らしく」生きていける社会、それが「男女共同参画社会」です。
本市では、「一人ひとりが、思いやりを持ってそれぞれの特性を尊重し、責任を分かち合って、子どもからお年寄りまで、のびやかに能力を発揮できる」男女共同参画社会を推進しています。
令和6年度標語・川柳各賞の受賞者が決定しました。
男女共同参画の推進をテーマとした「標語・川柳」の募集にあたり、標語部門に393作品、川柳部門に343作品と多くのご応募をいただき、選考の結果、24名の方が各賞を受賞されました。
No | 部門 | 種別 | 賞の種類 | 氏名 | 作品 | 所属 |
1 | 学生の部 | 標語 | 最優秀参画賞 | 久保田 惇斗 | ランドセル いろいろな色で かがやくこせい | 大月東小学校 |
2 | 学生の部 | 標語 | 優秀参画賞 | 小林 柚稀 | くらべずに 一緒に生きる みなおなじ | 大月東小学校 |
3 | 学生の部 | 標語 | 優秀参画賞 | 冨岡 佐丞 | 地域の未来 老若男女 支えあう | 七保小学校 |
4 | 学生の部 | 標語 | 奨励賞 | 佐藤 久怜亜 | したいこと できる社会に 差別はない | 大月東中学校 |
5 | 学生の部 | 標語 | 奨励賞 | 奥脇 爽 | 差別なし みんなで目指す 平和な社会 | 大月東中学校 |
6 | 学生の部 | 標語 | 奨励賞 | 多田 将斗 | 恐れずに 個性をだして 一歩前に | 大月東中学校 |
7 | 学生の部 | 川柳 | 最優秀参画賞 | 塩澤 七美 | 支え合い 男女平等 大月市 | 大月東小学校 |
8 | 学生の部 | 川柳 | 優秀参画賞 | 峯岸 拓音 | 支え合い 地いきにあふれる 思いやり | 猿橋小学校 |
9 | 学生の部 | 川柳 | 優秀参画賞 | 石渡 唯那 | おたがいの 心と体 大切に | 初狩小学校 |
10 | 学生の部 | 川柳 | 奨励賞 | 長幡 咲希 | 関係ない 活やくの場に 性別は | 猿橋小学校 |
11 | 学生の部 | 川柳 | 奨励賞 | 小俣 まみ | 支え合う どんな時でも お互いに | 大月東中学校 |
12 | 学生の部 | 川柳 | 奨励賞 | 森屋 心陽 | 今の時代 活躍しよう 男女ともに | 猿橋中学校 |
13 | 一般の部 | 標語 | 最優秀参画賞 | 松浦 敏子 | 大切に 個性の違いや 豊かさを | 猿橋町 |
14 | 一般の部 | 標語 | 優秀参画賞 | 鈴木 民雄 | ジェンダーフリー 個性を活かす町づくり | 七保町 |
15 | 一般の部 | 標語 | 優秀参画賞 | 中町 悠人 | お互いに 必要なのは リスペクト | 大月短大 |
16 | 一般の部 | 標語 | 奨励賞 | 星 羽音 | 窓開けて ジェンダーフリーの 風が吹く | 大月短大 |
17 | 一般の部 | 標語 | 奨励賞 | 大石 寿美子 | 「いっしょにね」 大月市民の合言葉 | 七保町 |
18 | 一般の部 | 標語 | 奨励賞 | 藤本 典子 | 差別なく みんな持っている可能性 生かして築け 明るい未来 | 富浜町 |
19 | 一般の部 | 川柳 | 最優秀参画賞 | 齋藤 優芽 | 「これがいい」君だけが知る 似合うモノ | 大月短大 |
20 | 一般の部 | 川柳 | 優秀参画賞 | 藤本 元広 | みとめよう ちがいがあっても 個性だよ | 富浜町 |
21 | 一般の部 | 川柳 | 優秀参画賞 | 嵯峨 和子 | 女性にも やれますできます どの役も | 大月町 |
22 | 一般の部 | 川柳 | 奨励賞 | 増井 政富 | 唯一の その人らしさを 大切に | 富浜町 |
23 | 一般の部 | 川柳 | 奨励賞 | 河端 雄一 | つなげる手 つながる心 支え合い | 富浜町 |
24 | 一般の部 | 川柳 | 奨励賞 | 白川 優華 | 恐れずに 私はわたし 生きていく | 大月短大 |
令和6年度男女共同参画推進のための標語・川柳受賞者一覧(140KB)
令和6年度標語・川柳を募集します。 ※終了しました
たくさんのご応募お待ちしています。
第3次大月市男女共同参画プランを策定しました
男女共同参画社会の実現に向けて、令和6年度から10年度を計画期間とする「第3次大月市市男女共同参画プラン」を策定しました。
第3次大月市男女共同参画プラン
(4202KB)
男女共同参画の視点からの防災ノートを作成しました
令和5年度の委員会において、男女共同参画の視点からの防災ノートを作成しました。
自分の住む地域に想定される災害について確認しておくことが、いざという時に役立ちます。備えこそ最大の防災です。この防災ノートをぜひお役立てください。
男女共同参画の視点からの防災ノート
(6387KB)
「“おとう飯”始めよう」キャンペーンに参加しました
大月市では男女共同参画を推進するため、男性の料理への参画促進を目的とした内閣府の「“おとう飯(はん)”始めよう」キャンペーンに参加しました。
大月市長のおとう飯は、鹿肉ソーセージや野菜などの地元食材を使った石窯ピザ、コーンと枝豆の洋風炊き込みご飯、塩昆布とマヨネーズで和えたポテトサラダです。
ぜひ、多くのお父さんに家庭のキッチンに立っておとう飯にチャレンジしていただければと思います。
★市長の料理動画はこちらから(大月市YouTube)
★内閣府男女共同参画局「“おとう飯”始めよう」キャンペーン のページはこちらから
大月市男女共同参画推進委員の募集 ※終了しました
令和5年度山梨県男女共同参画団体活動促進事業費補助金について
山梨県では男女共同参画推進に向けた取り組みを行う団体を支援する補助金を設けており、令和6年2月9日まで募集を行っています。
- 詳しくは山梨県ホームページをご覧ください
山梨県パートナーシップ宣誓制度について
山梨県では令和5年11月1日から宣誓制度を開始しました。併せて本市も山梨県と連携協定を締結しています。
- 詳しくは山梨県ホームページをご覧ください
お問い合わせ先
総務部 秘書広報課 広聴広報担当
〒401-8601 山梨県大月市大月二丁目6番20号
ダイヤルイン:0554-23-8005
FAX:0554-23-1216