トップ > 市政・情報公開 > 施策・計画 > 大月市公金等取扱い適正化計画

大月市公金等取扱い適正化計画

 令和2年10月に、福祉課会計年度任用職員がシルバーお出かけパス利用者負担金及び日本赤十字社一般会費等を私的に着服したことが発覚し、調査の結果、シルバーお出かけパス利用者負担金2,175,000円、日本赤十字社一般会費及び災害積立金4,512,093円の総額6,687,093円が横領されたことが判明しました。
 また、横領した金員の一部を保健介護課主任にも渡し、主任も横領した金員と承知の上受け取っていたことから、10月21日付けで非法行為により2名の職員を懲戒免職処分としました。
市民の皆様の信頼を損なう不祥事が発生したことに対し、深く反省をしなければなりません。
 今回の公金横領については、職員全体の問題ととらえて公金の管理体制の徹底及び再発防止を図るため、公金等取扱い適正化計画を策定しました。
 今後、本計画に基づき二度と同様の不祥事を起こさないよう全職員が一丸となって取り組み、信頼回復に努めてまいります。

令和2年11月27日   
大月市長 小林 信保   

お問い合わせ先

会計課 出納担当
〒401-8601 山梨県大月市大月二丁目6番20号
ダイヤルイン:0554-23-8056
FAX:0554-23-1216

▲ページのトップへ