トップ > 市政・情報公開 > 施策・計画 > 第７次総合計画　説明

大月市第７次総合計画を策定しています

総合計画とは・・・

大月市のまちづくりを進める上で最も基本となる計画で、各種個別計画の最上位の計画に位置づけるとともに、市民をはじめ国や県、近隣の市町村にまちづくりの基本指針として示すものです。

（１）基本構想

基本構想は、目指すべき将来像を示すとともに、その将来像を実現するための主要な取り組みや分野別の取り組み施策の体系を示します。
２０１８年度を初年度に２０２７年度までの１０年間の計画期間とします。

（２）基本計画

基本計画は、基本構想の将来像と各種施策の基本方針をもとに、取り組み施策を分野別に体系化して示します。
行政の取り組み施策だけではなく、市民や団体等が主体となる施策や国・県などへの要望事項、広域的な連携事業などについても位置づけます。
計画期間は前期５年間と後期５年間に区分し、前期計画は２０１８年度から２０２２年度までとします。

（３）実施計画

実施計画は、基本計画で位置づけた施策の具体的な事業の実施期間、事業主体、予算概要等を示します。年度予算や事業評価などの基本となるもので、施策の重要度や緊急度などに加えて、国や県の施策動向や財政状況、事業の進捗状況等を総合的に判断して３年ごとの計画とし、毎年度ローリングします。

▲ページのトップへ