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下水道の正しい使い方

更新日: 20240813

台所では、生ゴミを流さないようにしましょう

台所(生ゴミ) ごはんツブ、野菜クズなどの生ゴミを捨てると、排水管や下水道をつまらせる原因になります。
また、ディスポーザ(生ゴミ破砕機)単体での使用はできません。

油も流さないようにしましょう

台所(油) 油を流すと石鹸などと化合して固まり、下水道管をつまらせます。
油は新聞紙などにしみ込ませるか、凝固剤を使って燃えるゴミとして捨ててください。

トイレでは、水に溶けないものは流さないでください

トイレ(たばこ) 一度つまるとトイレは修理が大変です。
トイレットペーパー以外の水に溶けにくい紙、生理用品、ビニール、たばこ、ガムなどは流さないでください。

マンホールや汚水ますに危険物を流さないで!

マンホール(危険物) マンホールや汚水ますの中に、ゴミや土砂などを捨てるとつまりの原因になります。
また、アルコールやガソリンなどの危険物を流すと、法律により罰せられます。

事業者や飲食店のみなさまへ

 事業所や飲食店によっては、汚水に含まれる有害な物質や危険な物質、または排水には望ましくない物質などを阻止・分離するための「阻集器」が設置されています。
 設置された「阻集器」は必ず定期的に管理・清掃をおこない、取り除いた物質等は適正に処理・処分してください。管理や清掃を怠ると「阻集器」の機能が十分発揮されず、下水道のつまりや汚水の逆流などの原因となってしまいますので注意してください。
 「阻集器」の管理・清掃については、種類や大きさ、業種によってさまざまです。設置した際に清掃周期を設定し、その周期に合わせて適正に管理・清掃をおこなってください。

お問い合わせ先

産業建設部 地域整備課 都市整備担当
〒401-0015 山梨県大月市大月町花咲1608番地19
ダイヤルイン:0554-20-1855
FAX:0554-20-1533

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