トップ > くらし・生活 > ゴミ・リサイクル > 大月市 再資源化(リサイクル)品

再資源化(リサイクル)物の出し方

リサイクルの基本 ~分別ポイントを確認しましょう~

「容器」や「包装」のリサイクルは、消費者、市町村、容器製造事業者がそれぞれの役割を分担することで、全国規模で展開しています。

大月市は、毎月2回8種類に分別されたリサイクル品を回収して新たな資源に生まれ変わらせています。

でも、回収したリサイクル品に汚れや異物、回収できないゴミが混ざっていては、良質な資源をつくることができません。

きちんと分別することがゴミを減らし、リサイクルをすすめる第一歩になります。


大月市における再資源化(リサイクル)物の分別方法 PDFファイル (2,400KB) こちらを印刷して活用してください。

飲料用のアルミ缶・スチール缶

もう一度アルミ缶・スチール缶にリサイクルされたり、鉄鋼製品になったり「何にでも」「何度でも」リサイクルされています

分別ポイント
 ・リサイクルマークのあるものを出す(マークのない缶は不燃ごみ)
 ・中をサッとすすぎます
  (中に異物が入っているとリサイクル可能がリサイクル不可能になります)
 ・缶はつぶさないで出す
 ・キャップは必ずはずして「不燃ごみ」
 ・アルミ・スチールを分別する必要はありません
 ・指定の不燃ごみ袋または透明な袋に入れて出す

飲料用のガラスビン

「ガラスビン」から「ガラスビン」に無駄なくリサイクルされています

分別ポイント
 ・キャップは必ずはずして「不燃ごみ」
 ・中をサッとすすぎます
  (中に異物が入っているとリサイクル可能がリサイクル不可能になります)
 ・ラベルは無理にはがさなくても大丈夫
 ・リサイクルできるガラスビンは「飲料用のガラスビン」
  (油の入ったビン、焼肉たれの入ったビンなど飲料用以外は「不燃ごみ」)
 ・割れたガラスビンは「不燃ごみ」
 ・指定の不燃ごみ袋または透明な袋に入れて出す

ペットボトル

もう一度ペットボトルにリサイクルされたり、石油原料となってペットボトル再利用品としてさまざまな製品に生まれ変わっています

分別ポイント
 ・リサイクルマークのあるものを出す(マークのないボトルは可燃ごみ)
 ・中をサッとすすぎます
  (中に異物が入っているとリサイクルが不可能になります)
 ・キャップは必ずはずして出す
  (はずしたキャップは小袋に入れ、ペットボトルと同じ袋に入れて出す)
 ・ボトルはつぶさないで出す
 ・ラベルは無理にはがさなくても大丈夫
 ・キャップをはずした後に残るリングは無理に取る必要はありません  
 ・指定の不燃ごみ袋または透明な袋に入れて出す

キャップを外して中をすすぐ

牛乳パック

牛乳パック約6枚からトイレットペーパーが1個できます

分別ポイント
 ・「洗って・開いて・乾かして」
 ・キャップや注ぎ口が付いているものは、切り取って出す
 ・内側にアルミ箔が貼ってあるものは「可燃ごみ」

洗って、開いて、乾かして

新聞紙・雑誌・ダンボール・雑紙(包装紙、紙袋、メモ用紙など)

紙は再生に適した環境にやさしい素材です もう一度再生紙としてさまざまな製品に生まれ変わっています

新聞

分別ポイント 
 ・十文字にひもで束ねて出す
 ・折込チラシは、新聞と併せて出す
 

十文字にひもで束ねて出す

雑誌

・十文字にひもで束ねて出す
・包装紙、紙袋、メモ用紙、はがき類、封筒、お菓子の空き箱などは雑誌と併せて出す
・カーボン紙・感熱紙はリサイクルできないので、分別して「可燃ごみ」
・ビニールカバー、ダイレクトメールのビニール袋は、分別して「可燃ごみ」

十文字にひもで束ねて出す

ダンボール

・十文字にひもで束ねて出す
・プラスチックや金属類ははずして出す

十文字にひもで束ねて出す

白色の食品トレイ

もとのプラスチック原料(石油原料)にリサイクルされています

分別ポイント
 ・トレイに貼ってある紙、フィルムははずして「可燃ごみ」
 ・水でサッとすすぎます
 ・「白」以外で色や柄が付いた食品トレイは「可燃ごみ」 
 ・ひもで束ねるか、不燃ごみ袋または透明な袋に入れて出す

お問い合わせ先

市民生活部 市民課 生活環境担当
〒401-8601 山梨県大月市大月二丁目6番20号
ダイヤルイン:0554-23-8023
FAX:0554-23-1216

▲ページのトップへ