トップ > 事業者向け情報 > 大月市　1－6.工事検査の種類と検査方法

工事検査の種類と検査方法

検査は「大月市工事検査規程」において、次のように規定されています。

●完成検査
完成検査は、工事が完成したとき市が受ける給付の完了確認を行うため、工事の出来形、機能及び工事の進捗した状況について現地で行う検査です。

●出来形検査
出来形検査は、次に掲げる場合に、工事の既済部分について出来形検査基準により現地において検査するものです。
(1)工事が所定の工程に達し、請負者から部分払の請求があったとき。
(2)工事の打ち切り、または契約の解除があった場合において、請負者に対し出来高に応じて支払を行うとき。

●随時（中間）検査
随時検査は、工事の完成前に既済部分を使用するとき、また、完成後検査し難い部分がある場合、その他契約の適正な履行を確保するため必要がある場合に、工事の施工中途において随時行うものです。

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