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大月市造血幹細胞移植後予防接種支援事業
更新日: 2025年 04月 22日
大月市では、令和7年度から造血幹細胞移植を受けた方を感染症から守るため、移植後に受ける予防接種費用の一部を助成します。
助成金申請について
対象となる方
1~5すべてに該当する方が対象です
- 造血幹細胞移植の医療を受けた方
- 国内の医療機関で受ける造血幹細胞移植後の医療において、予防接種を行うことが必要であると医師が認め、当該予防接種を受けた方(以下「被接種者」という。)
- 予防接種を受けた日において、住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)第5条の規定により本市の住民基本台帳に記録されている方
- 助成を受けようとする予防接種費用について、予防接種法(昭和23年法律第68号)第5条第1項の定期の予防接種として居住する市町村によりその一部又は全部が負担され、又は他の制度による助成等を受けていない方
- 被接種者の属する住民基本台帳上の世帯全員のなかに市税の滞納がない方
助成内容と申請方法
助成内容 |
上記要綱の別表参照 |
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申請方法 |
必要書類を問い合わせ先に持参または郵送(期限当日消印有効)により提出してください |
必要書類 |
(1)~(4)の書類はすべて必要です ※(5)は必要に応じて提出。 (1)大月市造血幹細胞移植後予防接種支援事業助成金交付申請書兼請求書(様式第1号) 申請書兼請求書様式 (2)造血幹細胞移植後予防接種実施記録票(様式第3号) 記録票 (3)領収書(被接種者の氏名、予防接種を受けた年月日、予防接種の種類及び金額の記載のあるもの) (4)助成金の振込を希望する申請者の口座の通帳など(カナ名義及び口座番号が確認できるもの)の写し (5)造血幹細胞移植の医療を受けた医療機関以外の医療機関で予防接種を受ける場合にあっては、造血幹細胞移植の医療を受けた医療機関の医師による造血幹細胞移植後予防接種の要否に関する意見書(様式第2号) 意見書 |
申請期限 |
予防接種を受けた日の翌日から起算して1年以内 (ただし、R6.4.1~R7.3.31までに受けた予防接種分を申請する場合は2年以内) |
問合せ先 |
大月市役所 子育て健康課 健康増進担当 |
●提出していただいた申請書を審査し、助成金の交付の可否を決定し、「大月市造血幹細胞移植後予防接種支援事業助成金交付・不交付決定通知書」を通知します。(交付決定となった場合は申請書受付から振込まで1か月程度)
●窓口申請の際は申請者の印鑑を持参してください。(書類に訂正箇所がある場合に使用します)
●郵送申請で書類に不備がある場合は来所が必要になることもあります。
お問い合わせ先
市民生活部 子育て健康課 健康増進担当
〒401-8601 山梨県大月市大月二丁目6番20号
ダイヤルイン:0554-23-8038
FAX:0554-22-6422