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【おしらせ】雪の日に注意すること!

平成26年2月大雪時の市内の様子

国道20号での立ち往生も発生


大雪に対する準備・対策について

食料・水・灯油を確保しておきましょう

 大雪で交通機関への影響や、物流がストップしてしまうこともあります。
 そうなるとスーパーやコンビニなどに食料が供給されません。事前に家庭で自分たちが必要な分の食料や水を確保しておきましょう。
 また、積雪による停電の可能性もあります。停電すると、エアコン、こたつ、ホットカーペットなどが使用できなくなります。石油ストーブの準備や灯油の補給なども忘れずにしておきましょう。カイロや毛布、ダウン等の防寒対策の用意もしておくとよいでしょう。

スリップや転倒に注意しましょう

 積雪や凍結によって路面は滑りやすい状態となります。転倒して骨折などのケガをしないためにも、普段はいているスニーカーやビジネス靴ではなく、滑りにくい靴を選びましょう。
 雪がやんでもしばらくの間は雪が残って滑りやすい状態が続くので、十分注意しましょう。
 帽子や手袋は防寒だけでなく、転んだ時のクッションの役割にもなるので身につけるとよいでしょう。
 また、走ったり、ポケットに手を入れて歩いたりすることは危険なのでやめましょう。

車の運転には注意!不要不急な外出は控えましょう

 冬タイヤ等を装着していても、スリップによる事故や立ち往生は発生しています。慎重に走行していても、周囲の車のスリップに巻き込まれてしまうこともあるので、不要な外出は控えましょう。

除雪や屋根の雪おろし作業は必ず2名以上で行いましょう

 全国では毎年、屋根の雪おろしや家屋周り等の除雪作業中の事故が多発しています。
 除雪作業中の事故は「自分は大丈夫」と油断している時に起きています。作業は2名以上で、油断することなく、怪我をしないよう注意しましょう。

お問い合わせ先

総務部 総務管理課 防災行革担当
〒401-8601 山梨県大月市大月二丁目6番20号
ダイヤルイン:0554-23-8008
FAX:0554-23-1216

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