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特別定額給付金（10万円給付）のご案内（※終了しました。）

特別定額給付金の申請手続きをお忘れなく

本市では、令和2年5月15日に特別定額給付金の申請書類を送付しています。申請書の受付期間は、令和2年8月14日までとなりますので、お忘れのないよう申請手続きをお願いします。また、申請の際は、添付書類が必要となりますので、同封の記載例を参考にご確認ください。なお、申請書類が届いていない、または紛失したなどの場合は、下記の担当までお問い合わせをお願いします。

令和2年6月10日時点における申請状況等

申請件数　　　9,960世帯（96.12％）
支給済件数　　　9,813世帯（94.70％）

特別定額給付金　郵送での申請方法と書き方

申請書は『グレーの封筒』に入って届きます。

同封されている「記載例」を参考に、申請書に必要事項を記入し、添付書類を貼り付けて同封の返信用封筒で返送してください。

申請期間は8月14日（金）までです。

同封物の内容（4点）
・申請書
・記載例
・市民の皆様へ
・返信用封筒

【重要】申請書に添付する申請書本人確認書類について

申請書に添付する申請者本人確認書類ですが、基本的には、受給権者（世帯主）の本人確認書類のみとなっています。（例外は、代理申請の場合）また、添付する書類は、①運転免許証のコピー②マイナンバーカードのコピー③健康保険証のコピー④年金手帳のコピー　等の「いずれか」となります。

なお、振込先金融機関口座確認書類の添付も必須となります。この場合の添付も、基本的には受給権者（世帯主）の通帳のコピーが必要となります。

「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」（令和2年4月20日閣議決定）におきまして、「新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、生活の維持に必要な場合を除き、外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減する必要がある。医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への敬意と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して、一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならない。」と示されました。このため、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うことを目的として「特別定額給付金」事業が実施されることとなりました。

給付対象者

令和2年4月27日（基準日）現在、大月市の住民基本台帳に記録されている者
（基準日以前に、住民票を消除されていた者で、基準日において、日本国内で生活していたが、いずれの市区町村の住民基本台帳にも記録されておらず、かつ、基準日の翌日以後初めて大月市の住民基本台帳に記録されることとなったものを含みます。）
なお、外国人のうち、短期滞在者及び不法滞在者は住民基本台帳に記録されていないため、対象とはなりません。

受給権者

受給権者は、その者の属する世帯の世帯主となります。

給付額

世帯構成員1人につき10万円として算出される額となります。
例：世帯主、妻、子ども1人の場合は10万円×3人の30万円が給付額となります。

申請方法

特別定額給付金の申請につきましては、「郵送による申請」と「オンラインによる申請」の２つの方法により申請することができます。

（郵送による申請）
市から申請書を受給権者（世帯主）様あてに送付いたします。発送は５月１５日を予定しております。
申請書には、銀行口座等必要事項を記入・確認の上、本人確認書類（運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証・年金手帳等）の写し、通帳又はキャッシュカードの写しを添付して返送していただきます。

（オンラインによる申請）
大月市では、総務省の「マイナポータル」サイトからオンライン申請の受付を始めました。
マイナンバーカードをお持ちの世帯主の方は、ご自身のパソコンやスマートフォンからマイナポータルにアクセスし、「ぴったりサービス」を選択してください。

オンライン申請はこちら→マイナポータル

申請の流れを確認したい場合はこちら→特別定額給付金ポータルサイト

【オンライン申請に必要なもの 】
・世帯主のマイナンバーカード
　（注意）通知カード（紙製）では、オンライン申請はできません。
・マイナンバーカード読取り対応のスマートフォン→対応機種をご確認ください。
　またはパソコン及びマイナンバーカードに対応したＩＣカードリーダー
・世帯主のマイナンバーカードの署名用電子証明書の暗証番号（６から１６桁の英数字）
・振込先口座の確認書類（金融機関名、口座番号、カナ氏名が分かるもの）

オンライン申請でわからないことがありましたらこちら→Ｑ＆Ａ

給付

申請者（受給権者）本人名義の銀行口座等に振り込みます。
なお、銀行口座をお持ちでないなど、真にやむを得ない場合に限り窓口での取り扱いをする予定ですが、銀行口座等への振り込みより時間がかかる見込みです。

配偶者からの暴力を理由に避難している方への支援

配偶者からの暴力を理由に避難しており、事情により基準日（令和2年4月27日）以前に現在お住まいの市区町村へ住民票を移すことができない方は、申し出により、世帯主でなくとも、給付金の申請を行うことができます。
配偶者からの暴力を理由に避難している方への支援チラシ

総務省 【コールセンター ・ ホームページ 】

【総務省コールセンター】
総務省は、特別定額給付金に関する問い合わせに対応するため、「特別定額給付金コールセンター」を設置しています。
　電話番号　03-5638-5855
　案内時間　午前9時から午後6時30分（土曜日、日曜日、祝日を除く）

【ホームページ（総務省）】
特別定額給付金（外部リンク）

給付金支給を装った詐欺にご注意ください

現在、「10万円申請はこちらから」などといった、特別定額給付金等に関する詐欺のメールが横行しておりますので、ご注意ください。
詐欺被害防止啓発チラシ

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