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ハザードマップ

大月市洪水・土砂災害ハザードマップ

 大月市では、山梨県が公表した洪水等による最大規模の降雨に対応した浸水想定区域をもとに、令和5年3月に新たにハザードマップを作成しました。
 ハザードマップをご確認いただき、日頃から自然災害に対する警戒を行うとともに、大雨や台風時には早めの避難を心掛けてください。

大月市ハザードマップ学習面

大月市ハザードマップ地図面市内5分割図

山梨県土砂災害警戒区域マップ

土砂災害警戒区域について、より精細に確認することができます。

山梨県土砂災害警戒情報システム

土砂災害の危険度情報や気象情報を確認することが出来ます。

桂川に浸水想定区域が設定されました(令和4年9月)

令和4年9月1日に市内を流れる桂川に、浸水想定区域が設定されました。市内でも、土地の低い場所では、5m以上の浸水が想定されている区域もあります。ぜひ、一度ご覧になっていただき、自宅の場所は危険がおよぶ箇所であるのか確認をしましょう。危険がおよぶ箇所にお住まいの方は、早めの避難を心掛けるようにしましょう。

以下のリンクから、確認が出来ます。(山梨県HP)

  • 桂川(想定最大規模)

    想定最大規模とは・・・
    想定される最大規模の降雨が発生した場合に浸水が想定される区域を示したもの
  • 桂川(浸水継続時間)

    浸水継続時間とは・・・
    想定される最大規模の降雨が発生し、50cm以上浸水したあと、どのくらいの時間で水が無くなるかを示したもの
  • 桂川(計画規模)

    計画規模とは・・・
    河川整備の基準となる降雨があった場合に、浸水が想定される区域を示したもの
  • 桂川(氾濫流)

    氾濫流とは・・・・
    一般的な木造2階建家屋を想定し、洪水時の氾濫流(堤防が壊れ河川外に流れ出ること)の力により、家屋が流失・倒壊する恐れがある範囲を示めしたもの
  • 桂川(河岸浸食)

    河岸浸食とは・・・
    洪水の流れにより河岸が侵食される(削り取られる)おそれのある範囲を示したものです。河岸侵食が生じると、家屋の基礎を支える地盤が流出し、侵食範囲にある家屋については家屋本体の構造によらず倒壊・流出の危険が生じます。

東海地震による液状化危険度マップ

山梨県では、平成 15 年度から平成 17 年にかけてた東海地震の被害想定調査を実施しました。調査の結果、甲府盆地や富士川流域を中心に液状化の発生が想定されています。 液状化による被害を軽減するためには、県民の皆さんが、液状化のしくみや危険性を 正しく理解し、地盤の状況や建物の特性に応じた対策を行っていくことが重要となりま 。そのためには、まず、液状化の可能性が高いと想定される地域を県民の皆さんに認識していただくため、「液状化危険度マップ」を作成されました。

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