○大月市職員の定年等に関する規則
昭和60年6月12日
規則第18号
(趣旨)
第1条 この規則は、大月市職員の定年等に関する条例(昭和59年大月市条例第13号。以下「条例」という。)第4条第5項の規定により、勤務延長(条例第4条第1項又は第2項の規定により職員を引き続いて勤務させることをいう。以下同じ。)の実施に関し必要な手続を定めるものとする。
(勤務延長職員の異動についての承認)
第4条 任命権者は、勤務延長されている職員を異動させる場合には、あらかじめ様式第5号の申請書を提出し、市長の承認を得るものとする。
(1) 勤務延長を行う場合
(2) 勤務延長の期限を延長する場合
(3) 勤務延長の期限を繰り上げる場合
(報告)
第6条 任命権者は、毎年5月末日までに、前年度に定年に達した職員に係る勤務延長の状況を市長に報告するものとする。
附則
(施行期日)
1 この規則は、公布の日から施行し、昭和60年3月31日から適用する。
(経過措置)
2 条例第4条第2項の規定による期限の延長に関するこの規則の規定は、大月市職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例(令和4年大月市条例第18号)附則第2条第1項の規定による期限の延長について準用する。
附則(昭和61年3月31日規則第4号)
この規則は、公布の日から施行する。
附則(平成13年3月28日規則第7号)
(施行期日)
1 この規則は、平成13年4月1日から施行する。
(改正前の地方公務員法の規定により再任用された職員に関する経過措置)
2 地方公務員法等の一部を改正する法律(平成11年法律第107号)附則第4条に規定する職員に係る再任用及び再任用の任期の更新の状況の報告については、なお従前の例による。
附則(令和4年12月23日規則第24号)
この規則は、公布の日から施行する。
附則(令和5年3月14日規則第1号)
この規則は、令和5年4月1日から施行する。