◆笹子駅の逸品

◇甲州仕込笹一(笹一酒造)


杜氏の技と、酒造に適した笹子の気候と銘水が生み出した飽きのこない熟成した飲みごこちと、昔から変わらない味と香りは毎日の晩酌にぴったりです。笹一の普通酒で一番の生産量を誇る変わらぬ美味しさをもつお酒です。
◇問合せ 0554−25−2008



◇笹子餅(みどりや)


その昔、甲州街道の難所と言われた笹子峠の茶屋で力餅として売られていた由来があります。初代鉄道大臣元田肇により「名物に甘いものあり笹子餅」と詠まれたほどの名物となっています。誕生から100年以上、今も変わらぬ味を受け継いでいます。 ◇問合せ 0554−25−2121



蔵酒まん(みどりや)


一見、普通の酒まんに見えますが、三層になっていて、酒まんの皮の中にあんこが入っており、さらにその中に笹一の酒粕が入っています。あんこの中の白いトロッとした酒粕が酒まんの風味をまし、とても珍しい逸品です。
◇問合せ 0554−25−2008



甲州白野焼 山月窯(佐伯 市好)


甲州白野焼は、地元の土や植物の灰で焼物が出来ないかと、十余年、研究を重ねやっと完成しました。陶工は横浜市在住の佐伯市好(さえきいちよし)氏。
普段は、地元の7〜8人のグループが月1回教室を開催し、材料費(粘土代)300円/回のみです。11月上旬には山月窯の窯で、教室の生徒の作品を3日間かけて仕上げています。山月窯の中には、先生や生徒の作品が所狭しと展示してあります。


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