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ため池ハザードマップの公表について

ため池ハザードマップは、自然災害でため池が決壊した場合の氾濫シミュレーションにより、
被害範囲を予測したものです。
地域住民が危険箇所をあらかじめ想定し、避難経路を設定することが可能となるため、
自主防災に効果的な資料となります。

平成30年7月の西日本豪雨により多くのため池が決壊し、甚大な被害が生じたことから、
国が防災重点ため池の選定方法の見直しを行った結果、小篠ため池が防災重点ため池
として選定されました。

日頃からの備えや避難場所の確認、避難経路の検討や話し合いをしていただき
「自主防災」に活用してください。

防災重点ため池マップPDFファイル(1091KB)

お問い合わせ先

産業建設部 産業観光課(大月桃太郎課) 農林業担当
〒401-0015 山梨県大月市大月町花咲1608番地19
ダイヤルイン:0554-20-1833
FAX:0554-20-1533

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