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地域再生計画(汚水処理施設整備交付金)について

<地域再生計画とは>

 地方公共団体が行う自主的かつ自立的な取組による地域経済の活性化や地域の活力の再生を総合的かつ効果的に推進するため、地方公共団体が作成し、内閣総理大臣による認定を受けた計画です。

<大月市地域再生計画の概要>

地域再生計画の名称

  アユ踊る清流育む自然豊かなまちづくり

事業主体

  大月市

事業概要

 本市には、市域の中心を西南から東に流れる桂川をはじめ、これに注ぐ笹子川、葛野川などの中小河川が多数あり、有数のアユ釣りのメッカとして都心を中心に多くの釣り客を集めてきました。
 しかし、近年では生活の多様化、都市化が進み、水質汚濁が目立つようになってきました。このため、汚水処理施設の整備を促進することにより、生活環境の改善を図り、桂川の清流を再生させ、「アユ釣りのメッカ」として多くの釣り客集め、交流人口の増加による地域の活性化を目指します。

事業期間

  平成27年度~平成31年度

事業内容

 汚水処理施設整備交付金を活用し、公共下水道及び浄化槽の整備を進めます。

  【数値目標】 生活排水クリーン処理率を41.1%から52.1%への向上を目標とします。
            観光人口を439,459人から20%増加させ、527,351人を目指します。

    ●計画概要

中間評価結果の公表

 地域再生計画は計画期間の中間年度で成果の評価を行うこととしているため、学識者を含む大月市地域再生計画評価委員会により、中間評価を行いました。
 汚水処理人口普及率の向上が見られ、着実な整備効果が認められるため、今後も継続して事業を実施していくこととなりました。

    ●中間評価調書

お問い合わせ先

産業建設部 地域整備課 都市整備担当
〒401-0015 山梨県大月市大月町花咲1608番地19
ダイヤルイン:0554-20-1855
FAX:0554-20-1533

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